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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年08月発売】
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【2020年08月発売】
[BOOKデータベースより]
本書では、ヨーロッパから導入された経済学が、当時の政治・経済過程において、渦中にあった人々にたいして、どのようなインパクトをあたえ、どのような反撥をよびおこしたか、科学としての経済学が、イデオロギー、党派的な思想として出現し、知識階級や労働者階級を含む広く一般大衆に、いかなる影響を及ぼしたかを追求した。
第1章 西欧経済学の導入と黎明期の経済学研究(幕末知識人のヨーロッパ体験と社会科学の認識―導入期の経済学を中心に;黎明期の経済学研究と福沢諭吉―J・F・ウェーランドの衝撃 ほか)
第2章 ドイツ歴史学派と日本の経済学研究(明治前期における労働問題認識と歴史学派研究;戦前わが国経済学研究における社会政策学会の役割)
第3章 転換期の経済学研究―歴史学派から古典派経済学およびマルクス経済学へ(日本社会政策学会と経済学研究;河上肇の初期経済思想 ほか)
第4章 マルクス経済学の展開(櫛田民蔵と史的唯物論;野呂栄太郎と『日本資本主義発達史』研究 ほか)