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[BOOKデータベースより]
古代天皇の権威は、神話とそれを踏まえたまつりによって創られた。その土壌には、あらゆる自然物に神を感じた縄文人の精霊崇拝があった。精霊崇拝から一段すすんだ神のまつりが古代出雲が創られ、古代王家が、その神話を取り入れた。そして、農耕民を治める王家支配の基礎を形成していく…。王家を支えた天孫降臨神話、国譲り神話、祭祀や祭器の謎。天皇家に受け継がれる宮中のまつりに、古代日本人の信仰を探る。
第1章 日本人の基層としての縄文的信仰
[日販商品データベースより]第2章 出雲神政国家の遺産
第3章 王家の支配を正当化する国譲り神話
第4章 王家が伝えた農耕祭祀
第5章 古代の祭祀と三種の神器
第6章 異世界の物語と古代人の信仰
第7章 王家の神話の成立
天皇家の支配を支える思想とは何か。本書では、皇室の祖先である王家が、日本に古来あった多様な祭祀を取り入れて、様々な信仰を持つ者を朝廷の支配下に組み入れていった過程を探る。