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[日販商品データベースより]
なぜ銀歯はダサいと言われるようになったのか――。
その変化の裏には、日本人が百年かけて築いてきた「歯の文化」の進化がある。
本書は、歯科医・坂本洋介が古代から現代までの口もと美学を辿りながら、日本人が「健康」と「美しさ」をどう見つめてきたかを問い直す試みである。
歯は、単なる機能器官ではなく、社会の象徴であり、心の表情でもある。 文明の発展が文化の成熟に追いつかない今、著者は「歯の歴史を学ぶことは、未来の文化を整えること」だと説く。