- ドイツ社会経済思想史の研究
-
- 価格
- 7,150円(本体6,500円+税)
- 発行年月
- 2026年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784623100606
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[BOOKデータベースより]
過激な革命を敬遠して多様性を許容する別の啓蒙・共和主義を求め、別の進化を模索した18・19世紀の政論家たち(メーザー、ミュラー、ヘーゲル、ヒルデブラント、ケテラー)、合理的理論への依存を警戒しその部分認識を認めながらも多様な文化・歴史・風土のなかの経済という包括的観点で経済学を構想した19・20世紀の社会科学者たち(シュモラー、ヴェーバー、ゾンバルト、ザリーン)、彼らの社会経済思想を解明する。
序―多様性と持続性を包摂する別の啓蒙・共和主義、別の進化、別の経済学の模索
[日販商品データベースより]第1部 18・19世紀転換期ドイツの社会経済思想とその後(メーザーにおける啓蒙と啓蒙批判;メーザーの社会思想の諸相;ヘーゲルの国家・経済論における共和主義的側面について―初期から後期へと結ぶモンテスキューの理念;補論 ヘーゲルとの対比におけるアダム・ミュラーの国家構想ならびにカール・シュミットのミュラー批判の再検討;交換手段の転変を基軸とした発展段階論―ミュラーとヒルデブラントにおける歴史把握の方法;アダム・ミュラーとケテラー;「保守的」と見なされた18・19世紀ドイツの思想家たちから何を学ぶか―保守的啓蒙、ロマン主義、社会的使用価値論;文書集成から分かる初期小林昇―その青少年期・福島期文書の収蔵によせて)
第2部 晩期歴史学派の経済思想(歴史学派の遺産とその継承―ザリーンとシュピートホフの「直観的理論」;ゾンバルトにおける「経済システム」と発展―『経済生活の秩序』における「文化領域」としての経済;ゲオルゲ=クライスにおける哲学者ラントマンから経済学者ザリーンへの影響;補論 ザリーン『経済学史』の諸版について;「直観的理論」から市民社会論へ;補論4 忘れ去られた経済学者―加用哲二とドイツ経済思想史)
結―新しい地平とそこから見えてくるもの
過激な革命を敬遠して多様性を許容する別の
啓蒙・共和主義を求め、別の進化を模索した
18・19世紀の政論家たち(メーザー、ミュラー、ヘーゲル、ヒルデブラント、ケテラー)、合理的理論への依存を警戒しその部分認識を認めながらも多様な文化・歴史・風土のなかの経済という包括的観点で経済学を構想した19・20世紀の社会科学者たち(シュモラー、ヴェーバー、ゾンバルト、ザリーン)、彼らの社会経済思想を解明する。