- オービタル
-
ある一日の16回の夜明け
ハヤカワ・プラス
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2026年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152105332
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[BOOKデータベースより]
ブッカー賞受賞。詩的な文体で綴られた、宇宙からの地球観測体験記。地球軌道上を飛行する宇宙ステーション。そこでは、アメリカ、ロシア、イタリア、イギリス、そして日本から集まった六人の飛行士たちが、二十四時間で地球を十六周しながら任務にあたっている。気象データの収集、微生物の観察、無重力の中での眠り、筋力を保つための訓練、家族との短い通信―そんな日常が坦々と積み重なっていく。四百キロ離れた地上から届いた母の死の報せに悲しむ飛行士。壊れかけた結婚に向き合うもう一人の飛行士。やがて巨大な台風が発達し、島へ迫っていくのが見える。眼下の地球は、あまりに遠く、美しい。宇宙の圧倒的なスケールを前に人間の営みを見つめ直す傑作長篇。
[日販商品データベースより]地球軌道上にある国際宇宙ステーションで6人の飛行士たちが任務にあたっている。地上から届いた母の死の報せに悲しむ日本人飛行士。壊れかけた結婚に向き合うもう一人の飛行士。母なる大地から離れていても、彼らの人生は続いていく。2024年ブッカー賞受賞作