- 癩者、病いを詠む
-
ハンセン病・短歌・皇太后
新曜社
松岡秀明
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2026年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784788519299

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[BOOKデータベースより]
序章
[日販商品データベースより]第一章 皇太后の「御歌」
第二章 短歌を選んだ癩患者たち―「癩短歌」の先駆け
第三章 明石海人の『白描』―「感傷」と「探求の語り」
第四章 小川正子の『小島の春』
第五章 映画になった『小島の春』
第六章 内田守の情熱―「癩短歌」を世に問う熱意をめぐって
第七章 癩患者と他者をつなぐ短歌
戦前、「癩」といわれて厳しく忌避・差別されたハンセン病者だが、彼らを社会に開こうと努めた人たちもいた。大正天皇妃、療養所の医官・内田守、映画『小島の春』の小川正子などの、「短歌」というメディアを通した救癩活動の実態を多面的にたどる。