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[日販商品データベースより]
文学の中に、視覚芸術(スペクタクル)は
いかに描かれたのか。そして影響を与えたのか。
チャールズ・ディケンズ、ジェイムズ・ジョイス、ジュナ・バーンズ、
アーネスト・ヘミングウェイなどの英米作家から日本の川端康成まで、
さまざまな「スペクタクル」を繋いで、星座を作るように文学を考察!
コラム「舞台『ドラキュラ』のスペクタクル化の功罪」(小川公代)収録
===
目次
はじめに(小笠原亜衣)
星座集
第一のエレメント
第二のエレメント
第三のエレメント
第1章 バレリーナ/踊り子への視線(ロンドン・東京編) 桐山恵子
闇夜の道案内──本章の楽しみ方
白い幽霊の円舞──『大いなる遺産』のミス・ハヴィシャム
〈スペクタクルの広がり〉川端康成と西洋舞踊
第2章 ジェイムズ・ジョイスの視差(ダブリン編) 合田典世
闇夜の道案内──本章の楽しみ方
見えないアトラクション──『ユリシーズ』第17挿話における星/文字の「スペクタクル」
〈スペクタクルの広がり〉『ユリシーズ』を通して見る映画前後のダブリン
第3章 モダン都市パリの光と闇(パリ編) 小笠原亜衣
闇夜の道案内──本章の楽しみ方
闇夜の彷徨──ジュナ・バーンズ『夜の森』とスペクタクル
〈スペクタクルの広がり〉パリ・スペクタクルの乱反射─アート・哲学・まなざしの政治
コラム 舞台『ドラキュラ』のスペクタクル化の功罪(小川公代)
おわりに〜新たな星を繋いで〜 桐山恵子
索引